TOPHardware > Microsoft、Windows 10で旧型機を大量に切り...

Hardware

Microsoft、Windows 10で旧型機を大量に切り捨て

2017/07/26

Steven J. Vaughan-Nichols Computerworld

 米Microsoftが2017年4月にリリースしたWindows 10のアップデート「Creators Update」は、その名前から受ける大々的な印象とは裏腹に、実際はわずかな前進にすぎない。だが、このアップデートでは、約1000万人のWindows 10ユーザーが、思いもよらぬ不愉快な事態に直面した。自分のマシンにCreators Updateをインストールできないというものだ。

Credit: DOKUMOL

 これに該当するのは、米Intelの「Clover Trail」プロセッサを搭載したWindows 8.xのマシンを2013~14年に購入してしまった哀れな人たちだ。Creators Update(バージョン1703)にアップデートしようとしても失敗し、このパソコンではWindows 10はサポートされなくなった、という内容のメッセージが表示される。さぞ目を見張る体験だったことだろう。

 だが、3年ほど前に買ったマシンがこれで一巻の終わりというわけではない。これまでのバージョンのWindows 10を引き続き使うことは可能だ。パソコンが永久にブルースクリーン化するといった話ではない。それに、結局Microsoftは多少譲歩し、アップデートは無理だが、セキュリティパッチは今後も提供すると発表した。

 なんとも慈悲深い巨大企業である。

Twitterもチェック

↑ページ先頭へ