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新版Googleアプリ、Google Nowを廃してフィードのパーソナライズを強化

2017/07/21

Michael Simon PCWorld

 AndroidとiOSの「Google」アプリで、これまで表示されていた「Google Now」がなくなり、ユーザー本人の興味に合った情報を表示するフィード機能が新しくなった。このフィード機能には特に名前が付いていないが、ユーザー本人に的を絞ったパーソナライズが強化されている。

Credit: Google

 新しいフィード機能を搭載した最新版のGoogleアプリを起動しても(スマートフォン「Pixel」では右にスワイプ)、見た目はこれまでとあまり変わらない。一番上にある検索バーの下に、ショートカットアイコンや、ユーザー本人の興味に基づいたカードが並んでいる。

 変わるのは、そのカードに表示される情報だ。GoogleのShashi Thakur氏は、公式ブログ記事で次のように説明する。「フィードは、ユーザーがGoogleに対して過去に行った操作だけでなく、そのユーザーの地域や世界中で何が話題になっているかも加味する。Googleを使えば使うほど、フィードは向上する」

 Googleは、その検索と情報の世界にユーザーを没頭させる方法を絶えず模索している。パーソナライズしたフィードというのは、そのミッションの延長線上にある。だがそこから持ち上がる疑問もある。Googleはユーザーについて一体どれだけのことを知っているのだろうか。そして、その情報をどのようにして広告配信に使うのだろうか。Google Nowはずっと広告なしだった。今回の新しいフィードで、ユーザーが見たいこと、読みたいこと、したいことについて、膨大なデータが集まるようになったら、その貴重なデータの数々を役立てようとGoogleが動くのは、時間の問題に思える。

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