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ハイパーコンバージェンスとは

2017/07/13

Ann Bednarz Network World

 ハイパーコンバージェンスとは、ストレージ、コンピューティング、ネットワーキングを1つのシステムに統合するITフレームワークだ。データセンターの複雑さを抑えてスケーラビリティを高めることを狙いとしている。

Credit: Thinkstock

 その考え方に基づくハイパーコンバージドインフラのプラットフォームは、コンピューティングを仮想化するためのハイパーバイザー、ソフトウエア・デファインド・ストレージ(SDS:Software-Defined Storage)、仮想化されたネットワークで構成され、標準的な汎用サーバーで動くのが一般的だ。マルチノードのクラスタ構成を実現して、コンピューティングリソースやストレージリソースを共有プールとして構築することにより、リソースを効率的に活用できる。

 汎用的なハードウエアを利用していることから、従来のエンタープライズストレージのインフラよりも柔軟で管理しやすい。サポートも単一のベンダーから受けられる。企業がデータセンターの最新化に着手する時に、ハイパーコンバージドインフラを採用すれば、オンプレミスでハードウエアを自社の管理下に置いたままで、パブリッククラウドインフラと同様の俊敏性を得られる。

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