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Windows 10で変わるEMM(エンタープライズモバイル管理)

2017/06/07

Lucas Mearian Computerworld

 2015年7月に登場したWindows 10は、企業の環境でEMM(エンタープライズモバイル管理)を扱う方法について、各社に再考を促している。

Credit: Microsoft

 Windows 10は、以前のバージョンにはなかったEMMの機能がある。企業がパソコンなどのWindows端末の展開や構成を行う時には、MDM(モバイルデバイス管理)のAPIや制御などを通じて、Microsoftが「Modern management」と呼ぶアプローチで管理できる。

 Windows 10を搭載した業務用のノートパソコンやデスクトップパソコンで求められる、アプリケーションやシステムの基本的なプロビジョニング機能は、今では同OSのEMMの制御コンソールから行えるものが多い。米市場調査会社IDCでエンタープライズモビリティを担当するPhil Hochmuthプログラムディレクターはそう説明する。

 したがって、最近のWindowsパソコンを利用している企業では、UEM(統合エンドポイント管理)として、統合型の管理ツールや、ポリシーと構成の統合プラットフォームを活用できるとHochmuth氏は言う。

 「従来のWindows 7の環境を現在も大規模に展開している企業や、Win32/64のレガシーアプリケーションを数多く利用している企業は、パソコンのライフサイクル管理用やソフトウエア配布用の従来のツールが必要となる。Microsoft SCCM(System Center Configuration Manager)、Quest KACE、LANDESKなどだ」

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