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Windows 10のCreators Update、手動更新を控えるようMSが要望

2017/04/28

Ian Paul PCWorld

 Creators Updateで既に見つかった問題として、Broadcomの特定のBluetooth無線デバイスで生じる問題がある。Microsoftは、この問題の存在を確認した時点で、トラブルシューティングのための情報をフォーラムに掲載した。また、その無線デバイスを利用するコンピュータには、Windows UpdateでCreators Updateが配信されないよう一時的にブロックしている。問題を解決できるようになった段階で、ブロックを解除する予定だ。

 Microsoftは数年前、ソフトウエアテスト担当チームを大幅に縮小した。またWindows Insider Programだけで、不具合を完全には洗い出せていないことが明白だ。早くアップデートしたいユーザーがいても、Microsoftが控えるよう勧めるのに驚きはない。「Anniversary Update」の時も、リリース当初はいくつか問題が生じた。電子書籍端末「Kindle」を接続すると忌まわしきブルースクリーンが出る問題、Webカメラが使えなくなる問題、一部のマシンがフリーズする悪名高き問題などだ。Windowsの機能アップグレードは、リリースから間もないうちは、未発見の迷惑なバグが出てくるのが新たな常態らしい。したがって一般ユーザーは、最新バージョンがリリースされたらすぐ更新ではなく、しばらく待ってから更新するという習慣に切り替えたほうがよさそうだ。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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