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Windows 10に新たな省電力機能、プレビュー版に搭載

2017/04/21

Gregg Keizer Computerworld

 米Microsoftは、Windows 10の最新のプレビュー版に省電力機能「Power Throttling(仮称)」を実装したことを、現地時間2017年4月18日のブログ記事で発表した。最新プロセッサを搭載したノートパソコンでバッテリー消費量が11%減るとしている。

Credit: Adam Patrick Murray

 この省電力機能は、4月14日リリースの「Windows 10 Insider Preview」(Build 16176)で有効になっており、パブリックベータプログラム「Insider Program」に参加しているユーザーが利用できる。

 Insider Programのプログラムマネジメント担当ディレクター、Bill Karagounis氏は、今回のブログ記事で次のように説明している。「『Power Throttling』では、バックグラウンドの作業を処理する時は、最も省電力性が高いモードでCPUが動作する。作業は完了するが、その処理に費やすバッテリーは最小限に抑えられる」

 Karagounis氏の説明によると、こうしてCPUの消費電力を抑える機能は、Windows 10に搭載した検出システムによって制御され、各アプリに応じて作動する。類似する他の技術と同じように、フォアグラウンドの処理(例えばアクティブなアプリ)や常時稼働型のアプリ(例えば音楽ストリーミングアプリ)を認識し、そのような処理にはプロセッサを自由に使わせる。一方、それ以外のアプリや、アプリ内の個別のプロセスのうちで「バックグラウンド」と認識した処理については、CPUの消費電力を制限する。例えば、高周波数でハイパワーの消費電力が多いモードにプロセッサを移行させない場合がある。

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