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Microsoft、サポートを6年延長する有償オプションを提供開始

2017/03/06

Gregg Keizer Computerworld

 米Microsoftは現地時間2017年3月1日、「Windows Server」「SQL Server」のサポート期間を最大6年延長する有償オプション「Premium Assurance」の提供を開始した。Windows Server 2008以降とSQL Server 2008以降を導入している法人ユーザーが利用できる。同社は、2016年12月に同オプションを発表した時点で、3月から購入できるようになると表明していた。

Credit: Magdalena Petrova

 Premium Assuranceは、延長サポート(Extended Support)が終了する製品のサポート期間を最大6年延長できるオプションだ。この延長期間内は、深刻度が「緊急(Critical)」と「重要(Important)」の脆弱性に対処する修正プログラムのみが提供される。料金は、オプションの購入時期に応じて、年間ライセンス料金の5~12%に設定されている。オプションを早く契約するほど安くなる仕組みだ。

 例えば、Windows ServerのDatacenterエディションの場合、Premium Assuranceを2017年6月末までに契約すると1ライセンス当たり年間31ドルの料金だが、2019年7月以降に契約すると、約145%増の同76ドルとなる。

 ただし、Premium Assuranceには注意すべき点が数多くある。例えば、同オプションでサポート期間を延長できるのは、「Software Assurance」が適用されているライセンスに限られる。Software Assuranceとは、製品のアップグレード権を最大のメリットとする特典制度だ。

 また、Premium Assuranceを購入できるのは、延長サポート(Extended Support)が終了するまでの期間のみとなっている。例えば、Windows Server 2008の場合、延長サポート期間が終了するのは2020年1月14日だ。

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