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ウイルス入りAndroidアプリが132個見つかる、原因は開発用Windows機の感染か

2017/03/03

Michael Kan IDG News Service

 「Google Play」で公開されていたAndroidアプリの中に、ウイルスが組み込まれたものが132個見つかった。アプリの開発に使われたWindowsマシンがウイルスに感染していたことが原因と見られることを、米セキュリティ企業Palo Alto Networksが現地時間2017年3月1日の公式ブログ記事で明らかにした。

Credit: Palo Alto Networks

 ブログによると、今回見つかった132個のアプリは、iframe要素(Webページの中に別のHTML文書を埋め込むための要素)を用いて、ウイルスのホスティングに使われていたドメイン2つにリンクしていた。 アプリをインストールして実行すると、一見無害なWebページが表示される。しかし実際には、ページの中に、怪しいドメイン2つにリンクする小さなiframeが隠れている。

 今回見つかったアプリは、ガーデニングやテラスのレイアウトなど、デザインのアイデアを紹介するアプリが多かった。ダウンロード数は、最も多いアプリで1万回以上だった。132個のアプリはすべて、GoogleによってGoogle Playから既に削除されている。

 この件で興味深いのは、ウイルスをアプリに組み込んだのは、おそらくアプリの開発者ではない点だ、とブログでは指摘している。アプリの開発時に使われたマシンが、HTMLページを探して悪質なコードを挿入する仕組みのウイルスに感染していたものと見られる。

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