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「闇ウェブ」の利用者データがハッキングで大量流出

2017/02/08

Michael Kan IDG News Service

 匿名性のベールに包まれた「ダーク(闇)ウェブ」のサイトであっても、簡単にハッキングできることを実証したハッカーがいる。

Credit: Michael Kan

 2017年2月3日、匿名のハッカーが、ダークウェブのホスティングサービス「Freedom Hosting II」から盗み出した膨大なデータを、インターネットに流出させた。これでサービス利用者の情報が公になる可能性がある。

 ダークウェブとは、匿名通信技術「Tor」を使うブラウザーとサーバーで構成された秘匿性の高いネットワークだ。Freedom Hosting IIは、Torブラウザーからアクセスできるダークウェブのサイトを数多くホスティングしていることで有名なサービスだったが、2月3日にダウンしたと見られる。メインのトップページは、サービスをハッキングしたハッカーからのメッセージに書き換えられた。

 サービスを乗っ取ったハッカーの主張によると、Freedom Hosting IIを運営していた匿名の運営者は、児童ポルノの類いのコンテンツは一切許容しないとのポリシーを掲げていたにもかかわらず、実際には児童ポルノのサイトをホスティングしていたという。

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