人工知能(AI)を活用した無人店舗、あらゆる場所を荷物預かり所に変えるシェアリングサービス――。JR東日本のベンチャー支援プログラムには、斬新な事業を手掛ける企業が集まった。元気な日の丸スタートアップの今を追う。
連載
元気な日の丸スタートアップ
目次
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無料SIMカードの配布で外国人に接触、大人気の訪日客アプリ
2017年に国内で開催されたスタートアップ向けプレゼンコンテストを席巻――。そう言っても過言ではないほど注目を集めるベンチャー企業がある。訪日外国人向けのスマートフォンアプリを手掛けるWAmazing(ワメイジング)だ。
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旅行中に荷物を持ち歩かなくてOK、店舗の空きスペースを使ったシェアリング
ベンチャー企業のecbo(エクボ)が提供する荷物預かりサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」は、カフェや美容室など荷物を預かれる場所がある店と、荷物を一時的に預けたい人をつなぐ、「空きスペース」のマッチングサービスである。
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Amazon GOよりも早く実用化へ、国内で無人レジのAIコンビニ
埼玉県のJR大宮駅に小さなコンビニが期間限定でオープンした。このコンビニには通常のレジがない。棚や天井に設置したカメラの画像を使い、顧客が手に取った商品を人工知能(AI)が認識して金額を提示。顧客はSuicaで会計を済ませる。
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