「利用部門に影響が及ぶ大きなミスをしてしまった」「自信を持って出した提案がなかなか受け入れられない」─。現場でITエンジニアがへこむ場面は少なくない。ただし長くへこんだままでは仕事の成果は出なくなるし、自らの心も病んでしまう可能性が高まる。そうならない術を身に付け、すぐに完全復活できるようにしよう。
連載
へこんだときの復活術
目次
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へこんだメンバーの行動特性は主導型か感化型か、タイプで異なる復活のさせ方
一緒に仕事をするチームのメンバーがへこんだとき、リーダーはどう復活させればよいだろうか。メンバーの行動特性を見極め、三つのステップを実践してできるだけ早く復活させたい。
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仕事のゴールが見えず滅入るとき、復活に必要なのは発想の転換
自信を持って努力を続けているのに、ダメ出しばかりでうまくいかないことがある。そんなときは、周りの力を借りて状況を変えるのが復活の近道だ。
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仕事が山積みで気持ちがくじけた、復活につながる白旗の上げ方
複数プロジェクトの掛け持ちなどで、ITエンジニアの仕事は増えてしまいがち。自分の能力を超えるような仕事なら、いっそのこと白旗を上げることも大事だ。
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大きなミスで最悪の精神状態、上方修正する3ステップ
大きなミスを引き起こしたり仕事が山積したりするなど、ITエンジニアが現場でへこむ場面は多い。仕事への影響を最小限に食い止めるには、すぐに復活する術を身に付けたい。
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