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2018年型PCの最新スペック解説

4Kに複合現実、2018年はマジメに検討したいPCグラフィックス

鈴木 雅暢=ITライター 2017/11/09 ITpro

 今回は、3Dゲームや4K、MR(複合現実)などで注目される場面が多くなってきたPCのグラフィックス機能、グラフィックスインタフェースについて今後2018年にかけてどのようになっていきそうかを見ていこう。

驚きの「AMD GPUを搭載するIntel CPU」が登場

 PCのグラフィックス機能は、「GPU(Graphics Processing Unit)」と呼ばれるプロセッサーの担当だ。最近のCPUには、GPU機能が統合されることが多くなった。CPUに統合されているGPUは「iGPU(Integrated GPU)」「内蔵GPU」などと言われる。ノートPCは一部の高性能モデルを除く大半が、この内蔵GPUを利用している。

 インテルのCPUがGPUコアを内蔵するようになったのは、第2世代Coreプロセッサーからだ(それ以前は一部チップセットに内蔵)。動画のデコード/エンコードをハードウエアで実行する機能も統合し、それ以降は内蔵GPUの性能、機能を急激に向上させてきている。下表に、近年各世代の主な機能をまとめた。

Intelの内蔵GPUの変遷
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 インテルの内蔵GPUは、基本の「Intel HD Graphics(第8世代はIntel UHD Graphics)」のほかに、EU(GPU内部の演算器)を増やした「Intel Iris Graphics」や「Intel Iris Pro Graphics」といった上位ブランドが存在する。近年、この上位ブランドのGPUを統合したCPUは、ほかの同世代のCPUより遅いタイミングで出てくる傾向があり、搭載PCは年々数が減っている。

 描画性能自体は、第6世代Coreプロセッサー以降のGPUはあまり変化がない。第7世代Coreプロセッサーの内蔵GPUは、機能面の強化が大きい。後述するWindows MRなど、第7世代Coreプロセッサー以降を要件とされる機能が増えてきている。

 2017年11月7日には、AMDの外部GPUを統合した第8世代Coreプロセッサー(高性能ノートPC向けのHシリーズ)をリリースすることが明らかにされた。統合されるGPUは「AMD RadeonのセミカスタムGPU」だという。具体的な性能ははっきりしないが、グラフィックスメモリーに広帯域のHBM2(High Bandwidth Memory 2)を採用することや、ターゲットはゲーマーやクリエイターであるなどと明言していることから、かなりの高性能が期待できる。

第8世代CoreプロセッサーのHシリーズでは、AMDのカスタムGPUを搭載するという
(出所:インテル)
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