NTTネオメイトは2017年10月11日から13日にかけて東京ビッグサイトで開催している「ITpro EXPO 2017」に出展。同社が販売するクラウド型の仮想デスクトップサービス「AQStage(アクステージ) 仮想デスクトップ」を働き方改革やセキュリティ対策に効果のある製品として披露している。

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 AQStage 仮想デスクトップは既存のパソコンやシンクライアント端末、タブレット端末など様々なデバイスから利用できる。利用者は時間や場所、端末に左右されない自由な働き方を実現できるという。

 同製品はセキュリティ対策機能の違いによって、「マネージドセキュアプラン」と「スタンダードプラン」の2つがある。前者は、パロアルトネットワークスのエンドポイントセキュリティ製品「Traps」と仮想ネットワークを構築するためのソフト「VMware NSX」を提供する。

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 AQStage 仮想デスクトップの契約期間は1年、3年、または5年となる。マネージドセキュアプランを1年契約する場合の料金は、7000円(500ユーザー)から。スタンダードプランを1年契約する場合は4900円(100ユーザー)からである。