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IT人材に足りない巻き込む力

島津 忠承=日経SYSTEMS 2017/10/10 日経SYSTEMS
出典:日経SYSTEMS 2017年4月号pp.24-36
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 参加するメンバーの協力を得られず、前進しないIT化プロジェクトが後を絶たない。プロジェクトのステークホルダー(利害関係者)をいかにして巻き込み、プロジェクトを円滑に進めるか。習得すべきものの、苦手にしているIT人材も多いのが「巻き込む力」。事例からその実践方法を学び、スキルアップを目指そう。

目次

  • プロジェクトの空中分解を防ぐ、メンバーをまとめるのに効く合言葉

     ステークホルダー(利害関係者)ごとにプロジェクトへの関心や思惑がずれていると、ステークホルダー間で対立が起こりやすい。対立が激化すれば、プロジェクトは空中分解してしまう。プロジェクトを率いるマネジャーやリーダーは、各ステークホルダーに対して、本来のゴールを意識してもらうよう働きかける必要がある。(2017/10/13)

  • プロジェクトメンバーの相性を見極める、独自チャートで失敗を予防

     重要なステークホルダー(利害関係者)が期待通りに動いてくれない。これもまた、プロジェクトマネジャーやリーダーの悩みの種だ。ITプロジェクトを成功させるために、ステークホルダーが動きやすい環境を用意することが求められる。(2017/10/12)

  • プロジェクトの成否を左右するキーパーソン、引っ張り出すための裏の手

     真のキーパーソンをどうやって見つけ出すのか――。何らかのプロジェクトに参加したことがある読者なら、こんな悩みを一度は抱いたはずだ。プロジェクトに影響を与えるステークホルダー(利害関係者)は多種多様である。キーパーソンだと思っていたら違った、そもそもプロジェクトの序盤ではキーパーソンが参加していなか…(2017/10/11)

  • システム刷新でいきなり苦戦、メンバーを巻き込むためにやったこと

     TOTOが19年ぶりに人事システムを刷新した。連携するシステムが130に上るなどの事情から、難易度は決して低くはなかった。それでも、最終的に品質、予算、納期を順守した。それを可能にしたのは、プロジェクトのリーダーの「巻き込む力」だった。(2017/10/10)

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