実務に必要な知識の習得や、保有するスキルの証明手段として役立つとされるIT関連の資格。今、その価値が問われている。技術動向の変化を背景に受験者が増える資格がある一方、従来は定番とされていたにもかかわらず、最近は存在感が薄れた資格もある。ITpro読者会員へのアンケート結果を基に、「いる資格」と「いらない資格」を明らかにする。