業務効率化や時短が叫ばれる現在、会議や打ち合わせをいかに効率良くこなすかは重要なテーマだ。PCと周辺機器を活用することで、会議の記録をしっかり残し、最新版の資料を即座に配布することができる。本特集では、ITを駆使した会議のポイントを紹介する。
連載
会議に役立つ!PC活用のワザ
目次
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どんな会議でも手軽にプレゼン、モバイルプロジェクター選び
大きな画面を映すのに便利なのがプロジェクターだ。プロジェクターを使うと、会議室の壁が巨大スクリーンになる。こうした大きな画面でプレゼンテーションをすれば、相手に内容やポイントを伝えやすい。
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パソコン内蔵カメラじゃ無理?会議の様子を録画・録音する
ノートパソコン内蔵のWebカメラは、会議にはあまり向いていない。レンズが狭角で、パソコンの正面に座っている人のバストアップを撮影するのにちょうど良いものの、会議室の雰囲気やホワイトボードに記載された資料などを写すには視野が足りない。
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ビデオ会議をまるごと保存、無料Skypeで録画する方法とは
最近は、在宅勤務の社員や他拠点とビデオ会議を開く企業が増えているようだ。そうしたビデオ会議でよく活用されているツールの1つが、マイクロソフトが企業ユーザー向けに提供する「Skype for Business」である。
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ホワイトボードの文字まで検索、会議をあとから振り返るならEvernote
デジタルノートサービスのEvernoteは、細かく分類することを基本としていない。議事録として書いたノートを整理せず、まとめてEvernoteに放り込み、後で検索して探し出すという使い方を前提としている。
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会議の様子をまるごと記録、検索や共有もしやすいOneNote
今回は、マイクロソフトが無償で提供するノートアプリ「OneNote」で会議の議事録やメモを便利に作成する方法を紹介しよう。
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