• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
会議に役立つ!PC活用のワザ

会議の様子をまるごと記録、検索や共有もしやすいOneNote

岡本 ゆかり=ライター 2017/07/31 ITpro

 業務効率化や時短、働き方改革といったキーワードを毎日のように目にする現在、会議や打ち合わせをいかに効率良くこなすかは重要なテーマといえる。

 PCと周辺機器を活用することで、離れた場所にいる人も交えて会議を開いたり、会議の記録をしっかり残したり、最新版の資料を即座に配布したりできる。本特集では、ITを駆使した会議のポイントを探る。

 今回は、マイクロソフトが無償で提供しているノートアプリ「OneNote」で会議の議事録やメモを便利に作成する方法を紹介しよう。

デジタルノートアプリで会議の記録を取るメリット

 企業内でモバイルノートPCを利用するユーザーなら、打ち合わせや会議の記録はOneNoteに代表されるようなデジタルノートアプリを利用するのがお勧めだ。まだ紙のノートとペンでメモを取っている人も多いかもしれないが、手書きノートの一番の難点は、後から検索をしにくいことだ。

 デジタルノートなら、いくら議事録が増えても、キーワードで瞬時に検索できる。録音・録画ファイルを添付したり、PDFやExcelの資料を貼り付けたりすることも可能だ。紙で配布された資料が多いと、整理するのも大変だが、デジタルノートならば撮影した画像をページに貼り付けておけば、紙の資料を廃棄しても大丈夫だ。

モバイルノートPCやタブレットPCを会議の現場に持ち込み、OneNoteで会議のメモを作成する
(撮影:岡本 ゆかり)
[画像のクリックで拡大表示]

OneNoteには2種類ある

 OneNoteには、Windows 10にプリインストールされているストアアプリ版「OneNote for Windows 10」と、Microsoft Office製品に付属するデスクトップアプリ版「OneNote 2016」の2種類がある。OneNote 2016は、無償でダウンロードすることもできる。

 OfficeをインストールしてあるWindows 10パソコンには、ストアアプリ版とデスクトップアプリ版、2種類のOneNoteが存在することになる。どちらを使ってもよいが、機能的にはデスクトップアプリ版のOneNote 2016のほうが優れている。ただしストアアプリ版のOneNote for Windows 10は頻繁にアップデートされ、毎月のように機能が追加され、強化されている。

 OneNote 2016では、データをローカルのHDDとOneDriveのどちらにも保存できる。OneDriveに保存すれば、OneNote for Windows 10やスマホアプリ版OneNoteともデータを同期できる。また、2つのアプリを同時に使ってもよい。

マイクロソフトのWebサイトで「Windowsデスクトップ」をクリックすると、OneNote 2016を無償で入手できる。ただし、旧バージョンのOfficeがインストールされている環境では、うまくインストールできなかった
[画像のクリックで拡大表示]
Windows 10に付属するOneNoteとOneNote 2016の主な違い
[画像のクリックで拡大表示]

あなたにお薦め

連載新着

連載目次を見る

お薦めのオフィスワーク向けスタンダードパソコン