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3大クラウドの売り方

クラウドでも主役はSI、NTTデータが新データセンターを作る理由

森山 徹=日経SYSTEMS 2017/07/28 日経SYSTEMS

 NTTデータは2017年度、AWS(Amazon Web Services)の最上位コンサルティングパートナー「プレミアコンサルティングパートナー」に昇格した。AWS関連ビジネスは2010年ごろから開始。AWSの認定資格取得者は300人を数えるなど、さらなるビジネス拡大に向けて陣容も整えてきた。

 2017年度の同社クラウド関連ビジネスの売り上げは1650億円を見込む。これには、プライベートクラウドや共同利用型サービスなど、同社データセンターから提供するサービスも含む。「IaaSは単にハードがクラウドにあるだけ。SIが中心なのはクラウドでも変わりはない」。NTTデータ データセンタ&クラウドサービス事業部 クラウドサービス統括部 クラウド戦略担当 課長の東谷昇平氏は、同社のスタンスをこう話す。

 パブリッククラウドの利用は、AWSが7割程度、残りをMicrosoft Azureなどが占めるという。「最近は、顧客の経営層からOffice 365で働き方改革を進めたいといった声も増えている」(東谷氏)。Googleについては「重要なパートナーの一つとして位置づけ、今後連携を加速させる予定」(同氏)だ。

 自社データセンターやメガクラウドはどう使い分けるのか。東谷氏は「システム特性や取り扱うデータによるし、顧客の経営方針やクラウドベンダーの戦略との整合性なども考慮する」と説明する。同社にとってインフラの選定はSIの一環であり、メガクラウドも自社データセンターも選択肢としては等しい。

 こうしたSIを推進するために、「インフラディレクター」と「Cloud Value Center(CVC)」を整備している。

「インフラディレクター」の育成(左)、「Cloud Value Center(CVC)」の充実に力を入れる
(出所:NTTデータ)
[画像のクリックで拡大表示]

 インフラディレクターは、顧客先で中立的にシステムインフラをコーディネートする役割。「インフラ活用に幅広い能力を持ち、顧客の立場で考えられるPMO的な人材を育成している」(東谷氏)。CVCは、NTTデータやNTTグループ、クラウドパートナーの最新情報を集約するナレッジ共有機能を提供し、インフラディレクターを後方支援する

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