2020年の商用化に向け、5G(第5世代移動通信システム)の実証実験が本格化してきた。とはいえ、現状では高速・大容量、低遅延、多数接続といった特徴を生かした“5Gならでは”のユースケースは少ない。ユーザーにとっても価値が分かりにくい面がある。実証実験を通じて課題を吸い上げ、本番までにいかにブラッシュアップできるかが鍵となりそうだ。
連載
5Gしかできないこと
目次
日経クロステック Special
What's New
経営
- 「クラウド時代のあるべき運用」を熱く議論
- 大企業にもキントーンの導入が進む理由
- 製造業DX「データドリブン経営成功のシナリオとは」
- NTTドコモ支援の実践型教育プログラム
- ジェイテクトエレクトロニクスのDX事例
- NTTデータに優秀なデジタル人財が集まる理由
- オリックス銀行×富士通時田社長 特別鼎談
- ERPプロジェクト≫IT人財の必須条件は
- 脱レガシー案件≫SIerに必要な人財像は
- 3段階で考える、DXで企業力を高める方法
- イノベーションの起爆剤
- 大規模プロジェクトでPMが注意すべき点は
- 大阪・名古屋エリアのDXが注目される理由
- 力点は「未来予測」へ:データ利活用の勘所
- 生成AI活用でSAP BTPの価値が進化
- ServiceNowでDXを加速≫方法は
- SAPプロジェクトの全体像をいかに描くか
- DX時代、IT人財/組織の“理想像”は?