多くの人にとって必需品となったスマートフォン。その料金は、どの携帯電話会社でも大差ないように見えて、実は各社で料金プランがまちまち。条件付きで適用される割引も多数あり、検討・選択の段階では勘違いをしてしまう可能性もある。スマホ料金を考える際にやってしまいがちな勘違いと、実際はどうなのかを解説する。
連載
スマホ料金の勘違い
目次
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UQ mobileの料金、競合MVNOよりも安い?
UQ mobileの料金プランは一見シンプルだが、2つの通話プランから選べるという独自性も備えている。自分の使い方に合ったプランを選ぶポイントを伝授しよう。
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ワイモバイルの料金プランは本当に「格安」なのか?
MVNOや格安SIMが注目を集める中で、いま最も新規ユーザーを獲得していると言われているのがY!mobile(ワイモバイル)だ。ワイモバイルはMVNOではなく、自ら通信インフラを所有する通信事業者である。
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ソフトバンクのスマホ料金、実はこんな人に向いている
NTTドコモやau(KDDI)よりも業界参入が遅かったこともあり、料金施策にはアグレッシブな姿勢を示してきたソフトバンク。最近だと、昨年他社に先駆けて20GBと30GBの大容量プランを導入したことが記憶に新しい。
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auのスマホ料金、「最安1GB」よりも「2GB」が得な理由
au(KDDI)のスマートフォン向け料金プランは、新旧が混在している。ほかの携帯電話事業者と同様の、通話がかけ放題となるサービス「カケホ」「スーパーカケホ」に加えて、通話定額が導入される前から提供している「LTEプラン」も選べることが特徴だ。またNTTドコモにはない、1GBのデータ定額サービスも用…
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ドコモのスマホ料金、「高い説」と「実は相当安い説」の真相
続々と新しい料金プランを導入しているNTTドコモ。家族で加入するなら「月額280円からスマホが使える」としているが、その激安料金で使うにはどのような制約があるのか。あるいは、今はもう「ドコモは高い」という見方は勘違いになってしまっているのだろうか?
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