この連載では、架空の格安航空会社(LCC)X社のインバウンド(訪日外国人)戦略を題材に、データ分析戦略の立て方や、分析に基づく課題解決法を考えていきます。データ分析戦略は図1に示す8つのステップで進めます。前回は、「インバウンド客を増やして、航空機の稼働率を上げる」というX社にとっての目標を定義しました。そのためには、X社だけではなく、観光地などと連携して「ビジネス・エコシステム」を構築する必要があることを確認しました。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。