2015年秋に、開発者が自覚しないまま不正なスマートデバイス用アプリが大量に流通していた事実が相次いで発覚した。iOS向けとAndroid向けの両方で見つかっており、どちらも原因は第三者が提供する開発用ソフトウエアにあった。悪用されると大きな脅威となる。スマホを業務利用するユーザーの立場と、顧客に企業アプリを提供する開発者の立場から、注意を払うべきだ。
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