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若手情シスSEに送る幸せのヒント

情シスSEの“特権”とは?まずは現場に足を運ぼう

大森 正明=ソフトロード顧問 2017/05/16 日経コンピュータ

 今年は4月3日に多くの企業で入社式がありました。入社式に続いての集合研修では自社の製品や事業について特徴や内容などの説明を受けたと思います。

 ここで何となくイメージはつかめたと思いますが、まだ実感は得られないものですよね。

 製造業であれば、自社の製品はどんな原料を使ってどこの工場でどのように作られ、どうやってお客さんの手元に届けられるのか?それぞれの場面にはどんな人がいてどう仕事しているのか?原料のコストや製造原価、販売価格はどのくらいで、利益がどの程度出ているのか?どうして自社製品は競争力があって、サプライチェーンやビジネスモデルの強みはどこにあるのか?

 情報システム部門の使命はシステムを生かして変革の成果を出すことであり、企業内SEにはITを駆使して、業務改善やビジネスプロセス改革を推進することが期待されています。このためにはまずは自社のビジネスを理解するのが大切です。

 そこで、皆さんには積極的に機会を作って現場に行くことをお勧めします。現場に行けば同僚が自社の製品をどうやって作っているのか、どう取引されているのか、そこでどのような業務が行われているのかが見えてきます。併せて、現場が抱えている問題点も見えてきます。

 現場や問題点が見えてくると、自分でやりたい何かが見えてくるものです。現場の人たちと問題点やこれから取り組むべき課題を共感できたりもします。

 現場に足を運んで現場を見れるという点では、情報システム部門は“お得感”があります。ある特定の事業部門に配属されていれば、他の事業部門の現場を見に行く機会はほとんどありません。

 しかし、情報システム部門は全社の全事業について業務改革を推進する役割を担っているわけですから、どこの現場にも堂々と行けるチャンスがあるのです。

 情報システム部門の業務を理解して手の内に乗せることはもちろん大切ですが、それと並行して会社のビジネスを理解することにも取り組んでみましょう。

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