週末に遊べるラズパイ
目次
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ラズパイで脆弱性を調査、セキュリティ検査が可能な「Kali Linux」
コンピュータに潜むセキュリティ上の脆弱性をあぶり出してくれる専用OSが「Kali Linux」です。4000円台のPCボード「Raspberry Pi(ラズパイ)」で動かせば、テスト対象を実際に攻撃して脆弱性を検出する「ペネトレーションテスト」ツールをすぐ使えます。
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ラズパイでデジタル看板を自作するなら「Screenly」
駅や街を彩る大画面のデジタルサイネージ。静止画や動画、Webサイトなどをスケジュールに沿って再生するのが主な機能です。そのデジタルサイネージ端末をラズパイで簡単に作れるのが専用OSの「Screenly Open Source Edition(OSE)」です。
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ラズパイがシンクライアント端末に!専用OS「RPi-TC」を試す
4000円台のボードPC「Raspberry Pi(ラズパイ)」を、リモートから別PCのデスクトップを利用するシンクライアント端末として利用できるOSが「RPi-TC」です。リモートデスクトップ機能を有効にしたWindows PCなどのデスクトップをネットワーク経由で操作できます。
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話題のSTEM教育をラズパイで!科学を学べる「Pi-Top OS」
4000円台の手のひらPC「Raspberry Pi(ラズパイ)」で、プログラミング言語のPythonや電子工作の基本などを学ぶ用途に特化したのが英シードの「pi-topOS」です。いわゆるSTEM教育用のコンテンツを搭載しているのが特徴で、ラズパイユーザーであれば無償で利用できます。
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ラズパイの「Fedora」OSで次世代Red Hatを予習する
4000円台のPCボード「Raspberry Pi(ラズパイ)」で、企業向けLinuxの新機能をいち早く知る。そんな“予習”に使えるLinuxディストリビューションが「Fedora」です。Fedoraはバージョン25から、ラズパイで動作するOSイメージを公式に提供しています。
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ラズパイがミニPCになる「Ubuntu MATE」、Linuxデスクトップを堪能しよう
軽量なデスクトップLinuxとして親しまれる「Ubuntu MATE」は、4000円台のPCボード「Raspberry Pi」でも動作します。軽量なデスクトップ環境「MATE」を採用しており、通常のUbuntuよりも比較的軽快に動作します。
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ラズパイで“本物”のUNIXを味わえる「FreeBSD」
UNIXから派生し、米カリフォルニア大学バークレー校で開発された「BSD」をその祖先とするOS「FreeBSD」。高負荷時の安定性、堅牢性の高いアーキテクチャーを採用している点が特徴です。この本物のUNIXを、4000円台のPCボード「Raspberry Pi(ラズパイ)」で動かせます。
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ラズパイでも動く「CentOS」でRed Hatを学ぶ
CentOSは、米Red Hat社が開発する「Red Hat Enterprise Linux」互換の無償Linuxディストリビューションです。業務でも使われるCentOSを、4000円台の小型PCボートのRaspberry Pi(ラズパイ)でも学べます。
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ラズパイNASを「OpenMediaVault」で作る
OpenMediaVaultは、ネットワーク経由でファイルを保存・共有できる「NAS」(Network Attached Storage)を構築できるLinuxディストリビューションです。市販のNASのように、Webブラウザーで利用できる管理画面から簡単に設定できます。
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ラズパイがピュアオーディオに!OS「Volumio」を楽しむ
音楽ファイルの再生に特化したメディアプレーヤーOS「Volumio」を使うと、600円からのPCボード「Raspberry Pi」(ラズパイ)が音質重視のピュアオーディオ機器に生まれ変わります。
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ラズパイに入れるとスマートテレビになるOS「OSMC」を試す
動画や音楽を楽しめるマルチメディアOS「OSMC」で、600円からのPCボード「Raspberry Pi」(ラズパイ)をつないだテレビを“スマートTV”に仕立てられます。
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ラズパイでChromebookを簡単自作、「ChromiumRPI」
600円からのPCボード「Raspberry Pi」(ラズパイ)を、「ChromiumRPI」でChromebook風の小型PCに仕立てましょう。ChromiumRPIは、米GoogleのLinux OS「Chrome OS」のオープンソース版「Chromium OS」をラズパイ対応させたOSです…
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