「納期厳守のため、今日までにこの設計書を仕上げなければならない」「顧客からの急な要求追加を受け入れざるを得なくなった」。ITエンジニアはさまざまな事情によって、帰宅時間が遅くなりがちだ。だが、仕事に対する見方や進め方を変えれば、午後6時に帰ることは決して不可能ではない。ひたすら頑張るとはひと味違うワザを紹介しよう。