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午後6時に帰ろう!

残業は「ODSC」で大幅に削減できる

村上 悟=ゴール・システム・コンサルティング 2017/05/10 日経SYSTEMS
出典:日経SYSTEMS 2015年4月号pp.54-56
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
目次一覧

 午後6時の帰宅を阻む4大原因を確認したので、これらを解消するための対策を講じよう。筆者は、四つのステップを踏むことをお勧めしている(図3)。(1)「ODSC(目的・成果物・成功基準)」を決める、(2)目的達成に必要な行動を洗い出す、(3)タスクを俯瞰しやすくする、(4)見通しと対処すべき問題を毎日報告する―である。順に見ていこう。

図3●午後6時に帰るためのステップ
[画像のクリックで拡大表示]

目的・成果物・成功基準を明確にする

 (1)のODSCを決めるは、目的が曖昧という阻害要因を解消する策だ。アウトプットを明確にしてから仕事を始めることで、余計な「動き」を減らし、価値ある「働き」の時間を増やせる。

 ODSCの「O」はObjective。つまりあなたが抱える一連のタスクを実行して達成できることを意味する(図4)。「D」はDeliverables。タスクを実行した結果として得られる成果物のことだ。「SC」は、Success Criteria。成功基準である。目的をどの程度達成できたかを測定するために必要となる。

図4●必要なタスクの洗い出しと絞り込みに役立つ「ODSC」
[画像のクリックで拡大表示]

 ODSCを定める際には、システムの利用者にとっての視点と、自分や所属チームにとっての視点のそれぞれを検討したい。先に挙げたECシステムの発注確認ページの改善のケースであれば、システムの利用者の視点は「利用者が発注確認のWebページで操作を誤り、他のページに遷移してしまう問題を解決する」などになる。一方、自分の視点は午後6時に帰りやすくするためにも「なるべく工数をかけずに担当タスクを完了する」といった内容を記述することになる。

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