入社や入学を機に、タブレットの購入を検討している人がいるかもしれない。本特集では、お薦めのタブレットをレビューする。iPadからAndroidタブレット、Windowsタブレットまでバラエティに富んだ5機種をピックアップしたので、製品選びの参考にしてほしい。
連載
タブレット 2017春
目次
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2万円台で防水・防塵!初心者に優しいタブレット「LAVIE Tab S」
NECの「LAVIE Tab S」は8型のAndroidタブレットで、2万円台後半という実勢価格で販売されている。操作ガイドが豊富で、初心者にお薦めだ。
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LTE付きで3万円台、コスパ抜群タブレット「MediaPad M3」
ファーウェイ・ジャパンの「MediaPad M3」は、8.4型のAndroidタブレット。8コアのCPUや4GBのメモリー、フルHD以上の高解像度液晶画面を搭載しつつ、Wi-Fiモデルなら2万円台後半、LTEモデルでも実勢価格が3万円台前半と、スペックの割に安くコストパフォーマンスが良い。
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3万円台になった新iPad、どんな人や用途なら「買い」か?
2017年3月に発表された「iPad」は、上位の「iPad Pro」と小型の「iPad mini 4」の中間を埋める機種である。従来のiPadより安価なのが魅力だ。最も低価格なWi-Fiモデルの32GBなら、3万7800円(税別の直販価格)で購入できる。
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4万円台のSIMフリータブレット「ZenPad 3S 10 LTE」はiPad対抗の大本命?
ASUSの「ZenPad 3S 10 LTE」は、9.7型のSIMフリーAndroidタブレット。大容量バッテリー、高解像度の液晶画面、LTE通信機能などを搭載しながら、税別の実勢価格は約4万3000円。コストパフォーマンスの高い製品だといえる。
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