仕事でもプライベートでも、パソコンに触れる時間は長いもの。どうせ使うなら、サクサクと快適に動かしたい。本特集では、パソコンの起動からアプリケーションの使いこなしまで、パソコンをキビキビと思い通りに動かす「時短」テクニックの数々を紹介する。
連載
操作も動作も劇的に速くなる!パソコン時短術
目次
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「賢い流用」がパソコン文書作成の効率化につながる
パソコンで文書を作成する手間を省くポイントは、一度入力したものをトコトン使い回すことだ。文書作成でよく使う文章やイラストがあるのなら、毎回入力するのは時間の無駄。登録機能を利用できないか確認しよう。
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毎日使うWebブラウザーとメールソフト、「自動化」で時短促進
インターネットを毎日利用するという人も多いことだろう。頻繁に使うWebブラウザーやメールソフトでよく使う機能は、できる限り自動化して時短に役立てよう。今回は、グーグルの「Chrome」とマイクロソフトの「Outlook 2016」を例に、インターネットの時短テクを紹介する。
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Windowsの設定をカスタマイズ、自分に合った快適操作を実現
個別のパソコン操作が素早くできるようになっても、Windows自体がもたついているようでは時短にならない。そこで今回は、使い勝手に合わせてWindows全般の設定を見直し、余分な機能をオフにする方法を説明する。
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すばやいファイル操作のポイントは「エクスプローラー」にあり
今回はまず、ファイルを素早く開くためのテクニックを紹介する。どれが一番ということではなく、ファイルの使用頻度などに応じた方法を選ぶことが大切だ。エクスプローラーの操作を楽にするテクニックも紹介する。
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パソコンの快適利用は最初が肝心!サインインやアプリ起動を見直す
パソコンの時短を考えるとき、まず目を付けるべきなのが、「頻度の多い操作」だ。毎日行う操作ほど、時間を短縮できれば効果も大きい。まずは、Windowsやアプリケーションの起動について考えてみよう。