ロードバランサー(負荷分散装置)で知られる米F5ネットワークスの「BIG-IP」に、メモリー上の情報が流出する可能性のある脆弱性の存在が報告された。攻撃者が細工のされたパケットをBIG-IPに送信すると、BIG-IPがメモリーデータを含む情報を返してしまう。
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