日経ITイノベーターズでは、強い会社の変革者約100名を「エグゼクティブメンバー(幹事会員)」として組織化し、デジタル経営革新のあり方について本気で議論・情報発信している。2017年4月のサービスリニューアルを記念し、これまで会員しか知り得なかったイベントでの議論や講演の模様を一挙公開する。
日経ITイノベーターズ白熱議論&講演
目次
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「ジョブズ氏を目指す必要はない」、ポケモンGO生みの親ジョン・ハンケ氏
大ヒットゲーム「Pokemon GO(ポケモンGO)」がリリースされる3カ月前の2016年4月26日、開発元である米ナイアンティックのジョン・ハンケCEOが日経ITイノベーターズの会合で講演した。世界を代表するイノベーターが、自身の苦労談と「理想的なリーダーの姿」を語った。
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「不安な期間をどれだけ短くできるか」、JTの大型M&Aを推進した新貝氏の教訓
積極的なM&A(企業の合併・買収)で、急速にグローバル化を進めてきた日本たばこ産業(JT)。「日経ITイノベーターズ」の2016年9月28日の会合で、JTの大型海外M&Aの計画、交渉、統合などを指揮した新貝康司代表取締役副社長が登壇し、大型M&Aで得た教訓と大仕事を成し遂げるリーダーの心得について…
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「IT責任者とのリスクコミュニケーションは難しい」、オリックス宮内義彦氏(下)
強い会社の変革者が集まり、本気で議論する「日経ITイノベーターズ」。2015年11月25日開催の第1回総会ではオリックスの宮内義彦氏が講演した。講演の最後、宮内氏は日経ITイノベーターズ会員からの質問に答えた。
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「あの人と頑張りたいと思ってもらえるか」、オリックス宮内義彦氏(中)
強い会社の変革者が集まり、本気で議論する「日経ITイノベーターズ」の第1回総会(2015年11月25日開催)でオリックスの宮内義彦氏が登壇。事業変革のリスクをいかにして取るかについて語った。
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「リスクを取らない企業は存在意義がない」、オリックス宮内義彦氏(上)
強い会社の変革者が集まり、本気で議論する「日経ITイノベーターズ」がサービスを開始した2015年11月。記念すべき第1回総会の基調講演にオリックスの宮内義彦氏が登壇した。日本を代表する名経営者の発言は今も色あせない。
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ニセ攻撃メールで訓練、“秒殺”されたセキュリティテストで本気出す
強い会社の変革者が集まり、本気で議論する「日経ITイノベーターズ」。2016年3月25日に開催した定期会合の議題は「どうする!?情報セキュリティ」だった。第三者による診断や標的型メールの訓練など、対策の実態を共有しあった。
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事件を契機にセキュリティ強化、それで得られた意外な果実
強い会社の変革者が集まり、本気で議論する「日経ITイノベーターズ」。2016年3月25日の定期会合のテーマは「どうする!?情報セキュリティ」だった。海外拠点での対策や投資額、イノベーションとの関係性などが話題になった。
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「当社のCISOはホワイトハッカーです」
強い会社の変革者が集まり、本気で議論する「日経ITイノベーターズ」。2016年3月25日の定期会合のテーマは「どうする!?情報セキュリティ」だ。CISOの役割が論点になった。
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セキュリティはやっぱり痛い目にあわないと…
「どうする!?情報セキュリティ」――。強い会社の変革者が集まり、本気で議論する「日経ITイノベーターズ」では、2016年3月25日の定期会合でずばりこのテーマでディスカッションした。
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ビッグデータブームに踊らされないためには?東大の第一人者が指摘
約20年間データマイニングを研究し、データの収集・分析によってビジネス機会を見つけ出す概念「チャンス発見学」を考案した東京大学工学部の大澤幸生教授。「日経ITイノベーターズ」が2016年1月25日に開催した定例会議で、「データ活用の本質」について講演した。「可能なところから実践する」ことの大切さを…
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専門知識は邪魔!?革新には“素人アイデア”を生かす
創造的な製品やサービス、ビジネスモデルを考案するにはどうすればよいか。そのヒントを慶應義塾大学大学院の白坂成功准教授が、「日経ITイノベーターズ」が2016年10月19日に開催した定例会議で語った。お題は「事業創出に役立つイノベーティブデザイン方法論」。
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イノベーションの初手、古き良き“日本流”を復活
強い会社の変革者が集まり、本気で議論する「日経ITイノベーターズ」。2016年7月22日開催の定例会議では、早稲田大学ビジネススクール准教授の入山章栄氏が講演。日本企業が忘れかけていることに目を向ければ、イノベーションはたやすい?
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弱い人脈を持った“チャラ男”、イノベーションの鍵握る
強い会社の変革者が集まり、本気で議論する「日経ITイノベーターズ」。2016年7月22日開催の定例会議では、早稲田大学ビジネススクール准教授の入山章栄氏が講演した。キーワードは「弱い人脈」。
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ドラッカーは参考になるが、世界標準の経営学ではない
どうすればイノベーションできるか――。世界中の経営学者が研究を重ねた結果、「世界標準」とも言える理論が構築されつつある。強い会社の変革者が集まり、本気で議論する「日経ITイノベーターズ」が2016年7月22日に開催した定例会議で早稲田大学ビジネススクール准教授の入山章栄氏が講演した。
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社員の「余計な忖度」、働き方改革の障壁に
国会答弁の場で最近よく聞かれる「忖度(そんたく)」という言葉。強い会社の変革者が集まり、本気で議論する「日経ITイノベーターズ」が2016年9月28日に開催した定例会議では、企業の生産性を下げる要因の一つとして、「余計な忖度」が話題になった。
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“どこでも承認”、それが本当の働きやすさか?
フリーアドレスやテレワークなど、オフィス外で仕事することは今や珍しくない。しかし、それで本当に生産性が高まっているのか。強い会社の変革者が集まり、本気で議論する「日経ITイノベーターズ」が2016年9月28日に開催した定例会議では、働き方改革の本質を突くディスカッションが繰り広げられた。
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全社一律の制度・ツールが働き方改革?そんなわけない
「一律の規定で残業を認めないのはいかがなものか」「二つの施策で労働時間を大幅に削減できた」――。働き方についての熱いディスカッションは続いた。強い会社の変革者が集まり、本気で議論する「日経ITイノベーターズ」が2016年9月28日に開催した定例会議での一幕だ。
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なまはげのように見回り、ノー残業を徹底
「働き方改革」が待ったなしだ。強い会社の変革者が集まり、本気で議論する「日経ITイノベーターズ」の会合でも、新たな働き方について激論が交わされている。2016年9月28日開催の定例会議のテーマは「士気を高める新たな働き方とは?」。白熱したディスカッションの模様をITproに初公開する。
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