格安スマホの先駆けである「イオンスマホ」が登場してから3年が経過した。MVNO(仮想移動体通信事業者)の契約数はこの3年間でほぼ倍増するなど大きな成長を遂げている。そこで通信業界を専門とする日経コミュニケーションの専門記者が、格安スマホのこの3年間を総括。2017年度以降のMVNO市場の動向を分析する。
連載
3周年・格安スマホを斬る
目次
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2017年期待の格安スマホ、ずばりこれだ!
格安スマホの先駆けとなった「イオンスマホ」の登場から3年が経過した。日経コミュニケーション/テレコムインサイド編集部が、座談会形式で格安スマホ/MVNO(仮想移動体通信事業者)の今後を展望した。2017年度はどのMVNOが伸びるのか。期待が集まったのは独自の経済圏を掲げるあの会社だった。
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格安スマホのY!mobileとUQ、CMはど派手だけど…
格安スマホ市場でTV CMによる大攻勢をしかける「Y!mobile」や「UQ mobile」。これがMNO(移動体通信事業者)のサブブランドであることはほとんど認知されれていない。その影響を、通信専門編集部が座談会形式で分析する。
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格安スマホ、一瞬で淘汰される危うさも
MVNO(仮想移動体通信事業者)の契約数は倍増する一方、「Y!mobile」や「UQ mobile」といったMNO(移動体通信事業者)のサブブランドの攻勢もあり、市場は混沌としている。日経コミュニケーション/テレコムインサイド編集部が今後を展望した。
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