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脱「できない人」のための仕事術

圧倒的分かりやすさの「地図グラフ」はこんなに簡単に作れる

戸田 覚=ビジネス書作家 2017/03/16 ITpro

 今回は、「地図グラフ」の作り方を紹介しよう。一昔前は、地図上にグラフを表示するなど、夢のような機能だった。スライドに地図グラフを入れるために、白地図のデータを探して必死に作図した記憶がある。

 ところが、ソフトウエアの進化は著しく、「Excel 2016」には地図グラフの機能が標準で搭載されているし、Googleマップでも作成できてしまう。なんとも、よい時代になったものだ。

 どちらも驚くほど簡単に作成できるので、まずは試してほしい。なお、今回は政府や自治体が提供するオープンデータを活用してグラフを作成している。営業所ごとや県別の売り上げなど、仕事で使っているデータでも同じ手順で作成できる。

 企画書やプレゼンのスライドにオリジナルの地図グラフを入れると、分かりやすい上に、目を引くこと間違いなしだ。

Excel 2016の地図グラフを使う

 まずは、Excel 2016に最近追加された新機能「塗り分けマップ」を使ってみよう。このグラフを作るには、国や都道府県別のデータが必要だ。当然だが、そうしたデータがないと、塗り分けができない。

 まず、地域別のデータを用意する。そもそも地図を塗り分けるのだから複数のデータがあるのも好ましくないのでシンプルに行こう。

このような、地域別のデータを用意する。
[画像のクリックで拡大表示]

 このようなデータを用意すればよい。今回は、e-Stat「統計で見る都道府県のすがた2017」のデータを使ってみた。

e-Stat「統計で見る都道府県のすがた2017」
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001084018&cycode=0

 ところが最初はうまく認識しなかった。散々調べてみたところ、データにある「東京都」が「東 京 都」となっていた。見た目を良くするために、漢字の間に半角が入っていたのだ。

 これでは、Excelが地域として認識することはできない。元データを作った方にはこだわりがあるのかもしれないが、データを活用しにくくするのはやめてほしいものだ。

 表が正しくそろったら、表にカーソルを置いた状態で、「挿入」-「グラフ」-「マップ」-「塗り分けマップ」を実行すればよい。自動的に地域を判断して地図を表示し、塗り分けてくれる。グラフのデザインや色合いは自由に変更できるので、気に入ったデザインになるまで試してみよう。

「挿入」-「グラフ」-「マップ」-「塗り分けマップ」を実行する。
[画像のクリックで拡大表示]
グラフのサイズを調整して見やすくした。県別にしっかりと塗り分けられているのが素晴らしい。
[画像のクリックで拡大表示]
デザインや色も調整可能だ。
[画像のクリックで拡大表示]

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