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わたしの働き方改革

“特別扱い”せず任せてくれる上司に感謝

富士通 産業ビジネス本部 自動車第二統括営業部 自動車東日本第一営業部 吉江 祐紀子氏

小笠原 種高=フリーライター 2017/06/19 ITpro

 富士通でITソリューションの営業を担当する吉江裕紀子氏。家庭の事情で、仕事を続けるべきかどうか少しだけ悩んだこともあるという。どのようにそれを払拭したのか。夫が単身赴任中の同氏が、これからのワークスタイルについて思うこと。

(聞き手は戸川 尚樹=ITpro編集長、編集は小笠原 種高=フリーライター)

普段、在宅勤務することは多いのでしょうか。

 まさにこれからテレワークの制度をできるだけ利用していこうと考えています。テレワークは周囲の理解や協力、慣れが必要になるでしょうから、1人だけで利用するのではなく自分たちのグループで活用するなどして、今よりも働きやすい環境を整えていければと思っています。

撮影:小笠原 種高
[画像のクリックで拡大表示]

 在宅勤務とは異なりますが、社内のグローバルコミュニケーション基盤はよく活用しています。場所や時間を問わずに、オンラインミーティングができるので育児をしている私には大変便利な仕組みです。離れた場所にいて、すぐには会えない営業部門の複数メンバーとコミュニケーションをとって意思決定し、すぐにお客様に求められていることについて回答するといったように、仕事をスピーディーに進めることに役立てています。

吉江さんのように、育児中の女性社員はグループ内にいるのですか。

 現時点では私1人ですよ。営業職として働くママは、今のところまだ少ないようです。出産のタイミングで、営業部門からほかの部門に異動する方が多くて、私も以前、どちらの道を選ぶか考えたことがありました。

 育児休暇の期間を終えて復帰する際、営業職を続けるかどうかについて上司と相談しました。いろいろなことを考えましたが、お客様や先輩、同僚などのことをよく知っていて、慣れ親しんでいる仕事を続けることが、自分にとってはベストだろう。こう考え、子供ができる前と同じように営業の仕事を続けることに決めました。

 とはいえ実際やってみると、仕事と子育ての両立は容易ではありません。お客様との打ち合わせが18時から始まるという場合、上司やメンバーに理解してもらい、任せることもあります。どうしても自分が出席しなければならない会議が遅い時間に入ったら、保育園に連絡していつもより延長して子供の面倒を見てもらうこともあります。私のような立場の方は皆さん同じでしょうが、スケジュール調整はドキドキハラハラで大変です。

 子供を保育園に迎えにいくために、夕方の会議を途中で退席しなければならない場合もあります。こうしたことを想定して、周囲の同僚には「19時すぎには席を外しますので、お願いします」と事前に伝えておくようにしています。そうして周囲に理解と協力してもらいながら、仕事をしています。

家事や育児について、ご主人とは分担しているのですか。

 主人は単身赴任中で地方にいますから、普段は分担しようがないのです(笑)。ただ、同じ市内に主人の両親が住んでいまして、私たちの事情を理解し、協力してくれます。ありがたいことです。

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