仕事の成果を出すために惜しいところまで到達しているのに、あと一歩が足りない。本人は何が不足しているか気付かず空回り気味、上司や同僚はいらだちを隠せない――。あなたは、こんな「ザンネン社員」になってはいないだろうか。新連載では仕事の壁や上司の壁を乗り越え、仕事の成功と自身の成長につなげる「脱・ザンネン社員」の仕事術を紹介する。