• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

さらばブラックIT現場

島津 忠承=日経SYSTEMS 2017/02/06 日経SYSTEMS
出典:日経SYSTEMS 2014年11月号pp.20-37
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 業務量が増えているのに人員を補充できない。そんなIT現場はいまだ多い。だがらといって、長時間の残業で対応しているようでは「ブラックIT現場」と呼ばれても仕方ない。今や残業ゼロは社会の要請。残業時間を劇的に減らす仕組みを取り入れ、ブラックIT現場と決別しよう。

 まずはあなたの現場のブラック度をチェックリストで診断しよう。続いて、ブラック化しないように、残業を劇的に減らす仕組みを取り入れた現場の事例を見ていく。

目次

  • なぜ今あなたがその作業を同時にやるの?

     従来のやり方では、長時間残業をしても納期を数カ月オーバーしかねない超難関プロジェクト。それを従来の半分の残業で間に合わせたのは、富士通ミッションクリティカルシステムズの船木克己氏らのチームである。船木氏らは残業を増やす原因となる「悪いマルチタスク」を解消する仕組みを取り入れた。(2017/2/10)

  • 仕事を無茶振りしたら“赤信号”が点灯

     SCSKで証券会社向けのシステム開発・運用を手掛けるチームのマネジャー、三輪 東氏はかつて、多くのチームメンバーに長時間残業をさせてしまう苦い経験を味わった。「メンバーに二度とつらい思いをさせたくない」と固く誓った三輪氏は、過重な業務量をアサインすると“赤信号”を点灯させる仕組みを取り入れた。(2017/2/9)

  • 残業したら「恥ずかしいマント」

     ブラック現場と決別する残業ゼロのための活動を盛り上げるには、笑いの要素もぜひ取り入れたい。そこで介護事業者向けシステムを開発・運用するセントワークスの小和田 和良氏らのチームは、「恥ずかしいマント」を用意した。(2017/2/8)

  • 残業減らせば「マイル」がもらえる

     残業漬けでブラックIT現場と化すのを防ぐには、当事者であるメンバーの主体性が不可欠だ。NECソリューションイノベータの中村裕之氏らのチームは、前向きに取り組みやすい指標を設定。指標の達成状況に応じて「マイル」を付与することにした。(2017/2/7)

  • あなたの現場の「ブラック度」をチェック

     「納期厳守」と向き合うIT現場は、残業漬けになりやすい。「人は増えないし、長時間残業でこなすしかない」と半ばあきらめている人もいるかもしれない。だが、そんな状態では「ブラックIT現場」と呼ばれても仕方ない。残業ゼロを目指し、ブラックIT現場と決別すべきだ。(2017/2/6)

ITpro SPECIALPR

What’s New!

経営

アプリケーション/DB/ミドルウエア

クラウド

運用管理

設計/開発

サーバー/ストレージ

クライアント/OA機器

ネットワーク/通信サービス

セキュリティ

もっと見る