トラブル発生時にやり取りされたパケットを目視できれば、その原因がわかりやすくなる。パケットキャプチャーソフト「Wireshark」を使えば、ネットワークを流れるパケットの情報を取り込んで、パケットの流れを確認したり、パケットの中身を見たりできる。Wiresharkを使いこなすテクニックを見ていこう。