VR(仮想現実)技術の世界最先端プレーヤーが一堂に会して、VRの未来を語り合った。ゲームや娯楽用途から花開いたVRだが、その可能性は大きい。医療やEC、ビジネスのコラボレーションへと用途を急速に広げていくという。
VR(仮想現実)技術の世界最先端プレーヤーが一堂に会して、VRの未来を語り合った。ゲームや娯楽用途から花開いたVRだが、その可能性は大きい。医療やEC、ビジネスのコラボレーションへと用途を急速に広げていくという。
VR市場拡大をけん引する米オキュラス。11月17日に国内初の説明会を開いた。同社は、競合が市場参入することを歓迎するとともにあらためて自社の優位性をアピールした。新たなコミュニケーション方法として「ソーシャルVR」についても期待を見せた。
VRを使ったゲームや映像、配信サービスを手掛けるベンダーが複数の討論に登壇。VRを中心としたビジネスや、市場の動向などについて熱く議論を交わした。午後には、ゲーム以外のVRやAR(拡張現実)の活用について討論するパネルディスカッションが開かれた。