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ISDN終了カウントダウン

モバイルや変換アダプターが候補、ISDNサービス終了後の選択肢

堀内 かほり=日経NETWORK 2016/12/08 日経NETWORK
出典:日経NETWORK 2016年8月号pp.30-33
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)
目次一覧

 ISDNからの移行先には様々な選択肢がある。それらの選択肢と、移行の際の注意点について見ていこう。

要件に合うサービスを選ぶ

 ISDNの長所をすべて備えた代替サービスは存在しない。そこで移行先を検討する際には、現在のシステムにおいて、優先させたい条件を見極めておく必要がある。その条件によって移行先は変わってくる(図1)。

図1●ISDNサービス終了後の主な選択肢
既存のシステムで優先したいことによって、移行先の通信サービスを選ぶ必要がある。
[画像のクリックで拡大表示]

 主な移行先としては、(1)IP電話を使ったデータ通信サービスである「ひかり電話のデータコネクト(以下、データコネクト)」、(2)「フレッツ光」などのベストエフォート型のブロードバンド通信サービス、(3)「フレッツ・VPN」などのIP-VPNサービス、(4)LTEや4Gなどの無線通信(モバイル)、(5)ISDNとIPの通信を変換するアダプターや、NTTが検討中のメタル回線を使ったデータ通信サービス──が挙げられる。わかりやすいようにNTTのサービスを例として挙げているが、(2)~(4)は他の通信事業者も同様のサービスを提供している。

 (1)~(4)でIP網へと移行すると、ISDN端末はそのまま使えないのでIP対応の端末に変更する必要がある(図2)。(5)の変換アダプターを利用する場合には、現在使用しているISDN機器をそのまま使い続けられる。メタル回線を使ったデータ通信サービスなら変換アダプターさえ不要になる。

図2●変換アダプターの導入や端末の変更などが発生
ISDNとIP網の通信を変換するアダプターを使うとISDN端末を変更せずに済む。変換アダプターを利用しない場合はIPに対応した端末への変更が必要。NTTが検討中のメタル回線を使ったデータ通信サービスなら変換装置を網側で持つため、端末やネットワーク機器の変更は不要。
[画像のクリックで拡大表示]

 これらの移行先はどのようなニーズに向くのだろうか。それぞれ詳しく見ていこう。

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