無線LANアクセスポイント(AP)1台に何台の端末を接続できるのか。日経NETWORKの無線LAN連載でおなじみの国立天文台 大江将史先生が5機種のAPで実験しました。その結果を発表します。
連載
無線LAN、何台まで接続できる?
目次
-
製品によって性能に大きな差、安価でも光る製品あり
APごとに端末の同時接続数を増やしてスループットを比較。高価な製品は接続数を増やしても性能が落ちなかった。
-
アンテナの代わりにケーブルから“電波”を入力して通信速度を測定
無線LANアクセスポイント(AP)の性能テストでは、均一な電波環境を構築する必要がある。今回の実験では、外部アンテナ端子を外し、ケーブルを使って電波を入力した。
-
製品によって意外に違う無線LAN APの中身
無線LANアクセスポイント(AP)の性能差はどこからやってくるのか。まずAPの内部構造を確認しよう。
-
無線LANは同時接続数が多いと性能を発揮できない
同時接続数が多くなる無線LAN環境では、アクセスポイントによって性能が大きく左右する。今回、5製品を使って性能を比較した。
日経クロステック Special
What's New
経営
- 「クラウド時代のあるべき運用」を熱く議論
- 大企業にもキントーンの導入が進む理由
- 製造業DX「データドリブン経営成功のシナリオとは」
- NTTドコモ支援の実践型教育プログラム
- ジェイテクトエレクトロニクスのDX事例
- DXを成功に導くITインフラとは?
- NTTデータに優秀なデジタル人財が集まる理由
- オリックス銀行×富士通時田社長 特別鼎談
- ERPプロジェクト≫IT人財の必須条件は
- 脱レガシー案件≫SIerに必要な人財像は
- イノベーションの起爆剤
- 3段階で考える、DXで企業力を高める方法
- 大規模プロジェクトでPMが注意すべき点は
- 大阪・名古屋エリアのDXが注目される理由
- 力点は「未来予測」へ:データ利活用の勘所
- 生成AI活用でSAP BTPの価値が進化
- ServiceNowでDXを加速≫方法は
- SAPプロジェクトの全体像をいかに描くか
- データドリブン基盤でCFP算出作業を短縮