【米国発! Appleニュースの読み解き方】

ホームボタン廃止のiPhone X、顔認証「Face ID」で次の10年を作れるか

松村 太郎=ジャーナリスト 2017/09/14


 米アップルは現地時間2017年9月12日(日本時間13日未明)に、カリフォルニア州クパチーノで新本社として建設中のApple Park内に設置した「Steve Jobs Theater」で、メディア向けスペシャルイベントを開催した。現地からのリポートをお送りする。

 Apple Park内での初めてのイベントであり、またiPhoneの10周年を記念するイベントとなった。LTE通信に対応した「Apple Watch Series 3」、4K HDR再生に対応し処理性能を大幅に高めた「Apple TV 4K」、iPhone 7の後継となる「iPhone 8」、そして次の10年を作っていくスマートフォンとして「iPhone X」を発表した。

発表された「iPhone X」
(撮影:松村 太郎)
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 やはり最も注目を集めたのは、有機ELディスプレイを搭載したiPhone Xだ。iPhone 8と同Plusは9月15日予約開始、9月22日発売という予想通りのスケジュールだった。だがiPhone Xについては10月27日予約開始、11月3日発売と、1カ月以上遅いスケジュールを発表した。にもかかわらず発売当初は世界的に品薄状態になると予測される。

 注目度が高いiPhone Xについて見ていこう。

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