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米国発! Appleニュースの読み解き方

ホームボタン廃止のiPhone X、顔認証「Face ID」で次の10年を作れるか (3/4)

松村 太郎=ジャーナリスト 2017/09/14 ITpro

取り去られたホームボタン

 有機ELディスプレイのメリットを生かし、iPhone Xの前面は縁までディスプレイで覆われている。そのため、受話スピーカーやカメラが搭載された部分はディスプレイにはみ出している。端末下部に配置されていたホームボタンは廃止された。

 画面内にホームボタンを再現するとの予測もあったが、アップルは完全にホームボタンという要素を取り去り、画面の下縁付近のジェスチャーで代替する新しいユーザーインタフェースを実装した。

 例えば、下縁から上へのスワイプでホーム画面表示やアプリ終了、スワイプ中にタッチしたままにするとマルチタスクメニュー、下縁部分の左右へのスワイプでアプリの切り替え──など従来のホームボタンの機能をシンプルな操作で代替している。

 試してみると、ホームボタンに指を伸ばすよりも素早く、親指でも無理なく操作できた。多くの人はホームボタンなしのiPhone Xの操作にすぐに慣れることだろう。

iPhoneの未来の本質を体現するFace ID

 ホームボタン廃止によって、生体認証手段として指紋認証が利用できなくなってしまった。そこで代わりに導入したのが、顔認証の「Face ID」だ。

顔認証「Face ID」のデモ
(撮影:松村 太郎)
[画像のクリックで拡大表示]

 前面のカメラ部分には、赤外線カメラと3万のドットを投影するプロジェクターが備わっている。これを使って顔面を立体的に読み取る仕組みを実現している。

 Face IDを設定するには、iPhoneに向かって首をぐるりと回す運動を2度ほど行うだけで良い。あとは日々の顔認証で、顔に表れる変化も含めてiPhoneが学習し、確実で素早い顔面認証を実現する。

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