マイナンバー制度では、国税庁が国内にある企業などに唯一無二の13桁の「法人番号」を割り当てた。取引先企業の社名や本社所在地の管理などに利用できる。法人番号のトリビアや使いこなし術を解説する。
連載
使わないと損!便利な法人番号
目次
-
活用サービスが続々登場、ユーザーコミュニティも
法人番号を活用して、新たなサービスを始めた企業が登場している。社内で法人番号を活用するためのヒントも探る。
-
同じ所在地に1400社ある理由とは、API活用しネットで手続きが完結
法人番号公表サイトによると、1400社以上の法人が同じ所在地にあるという場所が都内にある。これだけ多くの法人を管理するには、法人番号が不可欠だ。法人番号にひも付ける企業のデータ形式の共通化も進められている。企業の情報を扱う業務が効率化できそうだ。
-
法人番号で吸収できる“表記の揺れ”、数字入力にはテンキーを使おう
今後、仕事で法人番号を使う場面は間違いなく増える。法人番号にあらゆる企業データをひも付けて、管理できるからだ。ただ、法人番号を手入力するにはテンキーを使った方が致命的な入力ミスを減らせるだろう
-
国内で一番多い社名は? 法人番号サイトで丸わかり
国内にある企業で一番多い社名をご存じだろうか。実は、国税庁が運営している「法人番号公表サイト」で簡単に調べられる。
日経クロステック Special
What's New
経営
- 「クラウド時代のあるべき運用」を熱く議論
- 大企業にもキントーンの導入が進む理由
- 製造業DX「データドリブン経営成功のシナリオとは」
- NTTドコモ支援の実践型教育プログラム
- ジェイテクトエレクトロニクスのDX事例
- DXを成功に導くITインフラとは?
- NTTデータに優秀なデジタル人財が集まる理由
- オリックス銀行×富士通時田社長 特別鼎談
- ERPプロジェクト≫IT人財の必須条件は
- 脱レガシー案件≫SIerに必要な人財像は
- イノベーションの起爆剤
- 3段階で考える、DXで企業力を高める方法
- 大規模プロジェクトでPMが注意すべき点は
- 大阪・名古屋エリアのDXが注目される理由
- 力点は「未来予測」へ:データ利活用の勘所
- 生成AI活用でSAP BTPの価値が進化
- ServiceNowでDXを加速≫方法は
- SAPプロジェクトの全体像をいかに描くか
- データドリブン基盤でCFP算出作業を短縮