連載
買えないなら作ってしまえ!Accessで自社システムを構築しよう
目次
-
テーブルに入力するフォームを作ろう
テーブルとレポートがあれば、データベースとしてはことが足りるが、このままでは入力がしづらいので、フォームを作ろう。
-
宛名ラベルやはがき、単票形式のレポートを作ろう
今回は、宛名ラベル、はがき、単票形式のレポートを作る。一つのテーブルから複数の形式に印刷できるのが、Accessの強みである。
-
Accessで顧客名簿を作って印刷しよう
Accessでは、Excelのように手軽に印刷はしづらい。印刷のフォーマットを定めなければならないが、その代わり、一つのテーブルに対して複数のアウトプット形式を設定できる。このようなアウトプット形式を「レポート」と言う。
-
Accessのメリットって何?まずテーブルを作ろう
自社システムを導入しようと考えた時、フルオーダーでの発注は経費も人員もかかりすぎ、既存のシステムでは、業務に合わないといった企業は多い。そこで検討したいのが「データベースソフト」である。手軽にチャレンジしやすいのがMicrosoftのAccessだ。
日経クロステック Special
What's New
経営
- 経営の見える化を目指すマイナビの挑戦
- 「クラウド時代のあるべき運用」を熱く議論
- 大企業にもキントーンの導入が進む理由
- 製造業DX「データドリブン経営成功のシナリオとは」
- NTTドコモ支援の実践型教育プログラム
- ジェイテクトエレクトロニクスのDX事例
- NTTデータに優秀なデジタル人財が集まる理由
- オリックス銀行×富士通時田社長 特別鼎談
- 脱レガシー案件≫SIerに必要な人財像は
- 3段階で考える、DXで企業力を高める方法
- イノベーションの起爆剤
- 大規模プロジェクトでPMが注意すべき点は
- 大阪・名古屋エリアのDXが注目される理由
- 力点は「未来予測」へ:データ利活用の勘所
- 生成AI活用でSAP BTPの価値が進化
- ServiceNowでDXを加速≫方法は
- SAPプロジェクトの全体像をいかに描くか
- DX時代、IT人財/組織の“理想像”は?