定額制のネット動画配信サイトや音楽配信サイトの普及から、ネット接続型の小型ストリーミングプレーヤーが流行の兆しを見せている。ストリーミングプレーヤーがあれば、ネット配信コンテンツをパソコンやスマートフォンの小さな画面ではなく、リビングにあるテレビの大画面で楽しめる。

 GoogleやApple、Amazonなどが販売するプレーヤーは、1万円を切る価格の製品もあり、手に取りやすい。製品の違いや使い勝手、利用できる配信サービスやアプリの違いについて、検証してみた。