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知って安心!AWS・Azureのつまずきポイント

[AWS失敗と対策]S3のリージョン選択ミスで遅延

横倉 健大郎=サーバーワークス 2016/05/09 日経クラウドファースト

 Amazon S3(Simple Storage Service)を使用するには最初に、オブジェクト(ファイルとその管理データ)を保存するバケットを作成する。このとき、誤ったリージョンを選択してしまい、通信に遅延が発生しがちだ。リージョンとはAWSで使用可能な地域の単位で、一つのリージョンに複数のアベイラビリティーゾーンが存在する。

 選択ミスが起こるのは、リージョンを選択するプルダウンメニューで、デフォルト値が米国になっているためだ。変更しないと、バケットが米国に設置され、日本の拠点からの通信が遅くなる。

つまずき対策

 バケットの作成後に、リージョンを変更することはできない。対策としては、バケットの作成時にリージョン選択を忘れないようにするしかない。

ここにも注意

 S3をサーバーOSのファイルシステムにマウントするツールがあるが、突然マウントが解除されることがある。S3はhttp/httpsで通信することを前提に設計されたサービス。原因不明でマウントが解除されても仕方がない。ファイルシステムにS3をマウントさせることは基本的にお薦めしない。使用する場合も、重要な業務システムには使わないようにしたい。

横倉 健大郎
サーバーワークス クラウドインテグレーション部 技術二課 課長
AWS歴7年のITエンジニア。オンプレミス環境からAWS環境への移行業務に数多く従事。

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