Windows 10標準の「フォト」が使いづらいと感じたら、別の画像ビューワーをインストールしておこう。多数の画像ファイル形式に対応し、編集機能やファイル管理機能も備えた「XnView」などが便利だ(図1)。
日本語入力ソフト「IME」の変換に不満があるなら、「Google日本語入力」を使ってみよう。Webページでよく使われる用語や地名、人名などを効率よく変換できる(図2)。
ファイルの圧縮と展開(解凍)なら、「7-Zip」がお薦めだ(図3)。ZIPだけでなく、高い圧縮率を実現できる「7z」「GZIP」「TAR」といった圧縮形式が使える。「CAB」「ISO」「LZH」なども解凍できるので、圧縮ファイルの扱いに困ることはない。