FacebookやTwitter、LINEは、ビジネスでどれくらい使われているのか。ソーシャルメディアやメールをビジネス上の連絡手段として上手に利用するには、どんなポイントに気を付ければよいのか。ITpro読者へのアンケートや有識者への取材を通じて、IT活用のビジネスマナーを探る。
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仕事上の友達申請はアリ?
目次
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[3]「とりあえずCC」であふれるメール、陰で活躍のSMS
メールは、ビジネスの現場でいまだ圧倒的な存在感がある。今回のアンケートでは、88.4%の人が、仕事上つながりがある相手との連絡にメールを使っていると回答した。他の連絡手段を大きく引き離している。
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[2]4分の1がLINEを業務利用、一歩間違えると「ウザい」場合も
個人向けメッセージングツールとして2011年にサービスを開始したLINE。ビジネスシーンでの利用も広がっている。今回実施したアンケートでは、仕事上つながりのある人とのやり取りにLINEを使っている人は、23.3%と4分の1ほどに上った。
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[1]「名刺交換しただけでFacebook友達申請」には過半数が違和感
本特集では、ITpro読者へのアンケートを基に、各種コミュニケーションツールのビジネス利用に対するユーザーの意識を探る。他人に不快感を与える可能性が高いのはどんな行為か、逆に上手に使いこなせばどんなメリットがあるのかを見ていこう。