最新Java情報局
目次
-
JavaFXで見た目を設定する、JavaFXにおけるCSSとは
今回も、引き続きJavaFXについて紹介していきます。今回取り上げるのは、JavaFXの見た目を設定するためのCSSです。JavaFXで描画要素の見た目を変更するには、描画要素のプロパティを設定します。例えば、ラベルの文字列の色を変更するのであれば、textFillプロパティを設定します。
-
JavaFXのGUI構築ツール、Scene BuilderでFXML編集
JavaFXでのGUIの構造とイベント駆動について、前回まで3回にわたって解説してきました。FXMLとコントローラクラスを使用することで、構造をFXML、イベント処理をコントローラクラスを分離して記述できます。しかし、FXMLをエディタで記述することはなかなか大変です。そこで、今回はJavaFXの…
-
JavaFXのコントローラークラスとイベント処理を知る
JavaFXではFXMLを使用して、GUIの構成を行うことを前回紹介しました。しかし、もう1つのGUIの基本であるイベント駆動については紹介できませんでした。そこで、今回はJavaFXでのイベント処理について紹介します。
-
Javaで使うGUI、アプリで理解するJavaFX
JavaFXの2回目となる今回は、JavaFXのアプリケーションを作成しながら、JavaFXの基本的な部分を見ていきましょう。前回はGUIフレームワークの基本的な部分を解説しました。今回はそれを踏まえて、JavaFXでそれらを表した場合について紹介していきます。
-
JavaでGUIはどう使うか、JavaFXの基本を知る
今月から久しぶりにGUIを取り上げていきます。JavaでGUIを作成する場合、AWT、Swing、JavaFXの3種類の方法があります。
-
JavaOne 2016レポート 改めて解説されたJava SE 9の新機能
JavaOneレポートの2回目は筆者が聴講したセッションの中から、興味深かったセッションをレポートします。筆者はJava SEを中心にセッションを聴講しましたが、今年はやはりJava SE 9関連のセッションが充実していました。Java SE 9の新機能を紹介するセッションはもちろん、マイグレーシ…
-
JavaOne 2016レポート キーノート編
2016年9月18日から22日にかけて、サンフランシスコにてJavaOneが開催されました。筆者も例年通りJavaOneに参加してきました。そこで、2回に渡ってJavaOneのレポートをお届けします。
-
Java SE 8で使える「Lock Checker」、マルチスレッドアプリの開発で有用
前回、Checker Frameworkのチェッカを紹介しましたが、今回はその続きです。今回は、Lock Checkerを紹介します。また、後半では、リフレクションで型アノテーションを扱う手法について紹介します。
-
Java SE 8、Checker Frameworkのほかのチェッカーを使ってみる
型アノテーションを使用したChecker Frameworkは、複数のチェッカーから構成されています。その中でも最も代表的なチェッカーを前回紹介しました。しかし、それ以外にも有用なチェッカーが提供されています。そこで、今回は使えるチェッカーを紹介していきます。
-
静的コード解析Checker Frameworkで、Javaでのnullをチェックする
型アノテーションの活用例として、前回Checker Frameworkを紹介しました。今回は、Checker Frameworkを使用して、実際にコード解析をしてみましょう。
-
Java SE 8の型アノテーションを活用した静的コード解析、Checker Framework
前回、Java SE 8で導入した型アノテーションについて紹介しました。
-
Java SE 8再入門、型アノテーションとは何か
J2SE 5で導入されたアノテーションは、Java SE 8で初めて大きな変更が加えられました。その中で最も重要な変更が、型アノテーションの導入です。今回は、まず型アノテーションが導入された背景について説明し、その後、型アノテーションについて説明を加えます。
-
Java SE 8でのアノテーションの拡張
Java SE 8では、Project LambdaやDate&Time APIに隠れて目立ちませんが、アノテーションにも手が入れられました。アノテーションはJ2SE 5で導入されました。Java SE 8での拡張は、それ以来の大きなものとなっています。
-
Project JigsawによるJREのカスタマイズ
3か月にわたってProject Jigsawを紹介してきましたが、今回が最終回です。今まではモジュールの作成や使い方を主に説明してきましたが、今回はちょっと違う観点からProject Jigsawを取り上げます。
-
Java SE 9、Project Jigsawにおける後方互換性
Project Jigsawの紹介も5回目になりました。今回は、これまでとはちょっと変わって、モジュールを扱うモジュールパスと今までのクラスパスの併用について解説していきます。
-
Java SE 9、Project Jigsawにおけるpublic
Project Jigsawの4回目となる今回は、APIの公開について紹介します。前回は、モジュールの依存性について紹介しました。今回は、公開範囲の設定など、公開に関してもう少し詳しく解説していきましょう。
-
Java SE 9、Project Jigsawの標準モジュールと依存性の記述
前々回より、Java SE 9の注目機能であるProject Jigsawを取り上げています。前回は、Project Jigsawのモジュールを作成し、モジュールを使うところまで駆け足で紹介しました。今回は、もう少し詳しくモジュールを見ていくことにしましょう。
-
Java SE 9を先取り、Project Jigsawでモジュールを作成する
前回は、Project Jigsawの成り立ちや、その目的について解説しました。今回は、Project Jigsawで策定したモジュールを作ってみましょう。とはいうものの、モジュールとは何なのかが分からなければ作りようがありません。そこで、まずモジュール自体の説明を行い、その後モジュールを作成して…
-
JDK統合で試しやすくなった、Java SE 9の注目機能「Project Jigsaw」
これまでProject JigsawはOpenJDKのProject Jigsaw内で開発が進められていましたが、3月25日の週にこれらがJDK 9に統合されました。つまり、Project Jigsawが試しやすくなったわけです。今回からJava SE 9の先取りとして、Project Jigsa…
-
nullチェックの煩雑さを解決、Java SE 8で導入されたjava.util.Optionalクラス
変数に値が代入されているかどうかを調べるためのイディオムとしてnullチェックがあります。しかし、nullチェックが多いと、コードから本来の処理を読み取ることが難しくなってしまいます。できれば、そうしたnullチェックは書きたくないというのが本音ではないでしょうか。
日経クロステック Special
What's New
経営
- NTTドコモ支援の実践型教育プログラム
- ジェイテクトエレクトロニクスのDX事例
- DXを成功に導くITインフラとは?
- NTTデータに優秀なデジタル人財が集まる理由
- 地域創生で重要になる「事業化」の視点とは
- ERPプロジェクト≫IT人財の必須条件は
- 先進都市対談>生成AIは行政DXの切札?
- 多様化する地域の課題解決に向けて議論
- 地域×テクノロジーでミライを共創する
- 脱レガシー案件≫SIerに必要な人財像は
- 役所文化の変革!奈良市のデジタル市役所
- イノベーションの起爆剤
- 3段階で考える、DXで企業力を高める方法
- 石戸氏に聞く。生成AIを教育で使うには
- 東芝が描くDXの道筋とその先の未来とは
- 次世代技術をもっとリアルに体感したいなら
- 大規模プロジェクトでPMが注意すべき点は
- ファンケルの躍進を支えたMAの徹底活用術
- 経営戦略と連動したシステムのあるべき姿
- 大阪・名古屋エリアのDXが注目される理由
- 力点は「未来予測」へ:データ利活用の勘所
- 生成AI活用でSAP BTPの価値が進化
- ServiceNowでDXを加速≫方法は