デスクトップモードからタブレットモードにすると、タスクバーに表示されていたアプリのアイコンが表示されなくなる。タスクビュー画面を開けばいいのだが、どんなアプリを起動していたのかが、すぐには分からなくなるのは不便だ。
そんなときはタブレットモードのタスクバーを長押し、あるいは右クリックしてみよう。すると右クリックメニューが表示されるので、そのなかの「アプリのアイコンを表示」をタップすると、アプリのアイコンが表示されるようになる。このほかにも、表示されなくなったタスクトレイの通知アイコン、タッチキーボードの表示ボタンなどをこの右クリックメニューから復活させられる。
タブレットモードを有効にした状態で、タスクバーを長押しするか右クリックすると、右クリックメニューを表示する。「アプリのアイコンを表示」をタップすると、タスクバーにアプリのアイコンが復活する
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「タッチキーボードのボタンを表示」をクリックすると、任意のタイミングでタッチキーボードを表示できるボタンが復活する
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※掲載した画面は、Windows 10 HomeまたはWindows 10 Proのものです。画面や動作は、2015年7月末に公開された初期の製品版（ビルド10240）、11月上旬に公開されたアップデート版（ビルド10586）、およびその中間で公開されたInsider Preview版のビルドで確認しています。ハードウエア構成やPCに接続している機器によって、Windowsのエディションやバージョン（ビルド）が同じでも、異なる画面や操作になることがあります。Windows 10のアップデートにより、画面や操作が変わる、使えていた機能が使えなくなる、あるいは挙動が変更されるなどの可能性があります。
