スタート画面のタイルは、マウスでドラッグ・アンド・ドロップして位置を変更できる。スタート画面を実装していたWindows 8に慣れたユーザーなら、機能的にはほぼ同じなので感覚的に操作できるはずだ。
タイルをドラッグしたまま上に持って行くと、現状のタイルの並びが変わってそのタイルを置くスペースを自動で作成する。その位置でドロップするとタイルをそこに移動する。元のタイルの位置は、空白のままだ。
タイルをドラッグして上に移動すると、既にあるタイルがずれて、新たに置くスペースが作られる
[画像のクリックで拡大表示]
タイルをドロップすると、空いたスペースにタイルが配置し直される。元の位置は空いたままだ
[画像のクリックで拡大表示]
※掲載した画面は、Windows 10 HomeまたはWindows 10 Proのものです。画面や動作は、2015年7月末に公開された初期の製品版（ビルド10240）、11月上旬に公開されたアップデート版（ビルド10586）、およびその中間で公開されたInsider Preview版のビルドで確認しています。ハードウエア構成やPCに接続している機器によって、Windowsのエディションやバージョン（ビルド）が同じでも、異なる画面や操作になることがあります。Windows 10のアップデートにより、画面や操作が変わる、使えていた機能が使えなくなる、あるいは挙動が変更されるなどの可能性があります。
